ぱんださんと一緒に山田神社までお散歩に行きました。危なくないよう、ぱんださんの手をしっかりと繋いで歩いていました。また、靴を履かせてあげたり水筒を肩にかけてあげたりと‘’お兄さんお姉さん‘’の姿がたくさん見られましたよ。広場では一緒に鬼ごっこをしたり、虫を見つけたりして楽しんでいました。「また一緒にお散歩に行こうね」と約束もして、次のお散歩も楽しみにしていました。

ホールでリトミックやじゃんけん列車をして遊びました。ピアノの曲に合わせてカエルやトンボ、ウサギや忍者の動きをしたり、友達とじゃんけんをして長い列車をつくったりして遊びました。じゃんけん列車では、じゃんけんをするたびに歓声が上がって盛り上がっていましたよ。

その後は、それぞれが好きな遊びをして体を動かしました。サッカーやトンネルくぐり、ボール遊びやプリキュアごっこなど、友達と一緒に好きな遊びを思いきり楽しんでいました。

月刊絵本の付録の図鑑を持って、お散歩に行きました。”自分の図鑑"が嬉しくて早く散歩に出かけたい様子で、散歩に出かける準備がすぐにできましたよ。遊歩道を歩き、花や生き物を見つけると「これ一緒じゃない？」「どれどれ？」と、図鑑と見比べたり、友達と一緒に図鑑を見たりしていました。トンボ、蝶、ヘビなどの生き物や、シロツメクサ、タンポポなどたくさんの自然と出会い、楽しい散歩になりました。

ぞう組になって2回目のお茶会がありました。始まる前には、張り切ってお茶会の準備をしたり制服を着たりして、楽しみにしている様子が伝わってきましたよ。

お茶会では先月と同じように、座り方や立ち方、歩き方やお茶碗の持ち方などを広田先生に教えていただきました。少し緊張した表情で、姿勢やお茶会の流れを意識しながら最後まで頑張っていました。広田先生に「上手でしたよ」と言っていただき、嬉しそうなぞう組さんでした。

雨が降っていたので、ホールで遊びました。音楽をかけて走った後は、みんなで縄跳びをしました。これまでにもホールで遊ぶ際は縄跳びをすることがあったので、みんなが少しずつ跳べるようになってきました。「先生、見といて～」「〇〇回跳べるようになったよ！」と嬉しそうに保育士に見せてくれました。

終わった後は、縄を結ぶことにも頑張っています。上手に結べますよ。